偽名・ペンネーム・芸名の使用は悪か?
先日、仕事の現場での偽名使用について、以下のようなツイートが話題になりました。
経営者の人は検討して欲しいなと思う。昔から偽名システム使っててさすがだなーって思うのは、白鳥サロンかな。スタッフさん、だいたいゴリゴリの漫画キャラっぽい名前を自由に名乗ってて好き。
— 小沢あや 編集者 / ライター (@hibicoto) 2019年5月23日
白鳥サロンの経営者です。看護師さんなどの医療従事者や公務員は、「誠意がない」という謎の主張で本名非公開化が遅れそうなイメージはあります。弊社も創業初期から「個人情報保護のため全員偽名運営とします」と宣言したら当初は批判を受けました。ふざけている、いかがわしいエステなのか、など。
— 白鳥 紘子 Hiroko Shiratori (@irotarihsLASH) 2019年5月23日
特に、女性の場合、仕事の現場で名札を付ける必要があったり、名乗りをしなければいけなかったり、芸能活動で名前を売らなければいけなかったりする場合、本名を使う事は、ストーカーに個人情報を提供してしまうリスクが伴います。
コールセンターの中には、電話やメールオペレータ―全員に「ビジネスネーム」を割り当て、お客様との会話やメール送信の際にそれを名乗らせているところも珍しくありません。
これだけストーカー被害が多く発生し、時折最悪な事件までもが生じている昨今、自衛手段としての「偽名」「芸名」「ペンネーム」「ビジネスネーム」などの「別名使用」は、全くもって当然の権利だと思えます。
当私設私書箱&バーチャルオフィス&貸し住所では、お客様のご希望により、 郵便物・お荷物 などを「別名」で受取る事が可能です。
別名のご登録は1件無料です。(2件目以降の追加登録は、登録時のみ1件/2,160円)
お申込みは下記ページの最下部に表示される「申し込みボタン」からどうぞ。
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